▶︎持ち帰られる配布物は、展示会専用に作り込むと効果的
 

展示会では情報を持ち帰ってから社内で検討されるケースが多くなります。
ブースで説明を聞いて資料を受け取り、社内に持ち帰って導入・採用の検討の話し合いをされたとしても、展示会で受けた説明とおりに効果的な説明をしてもらうことは難しいといえます。
特に専門性の高い技術的な説明などが必要な場合、決定権者や幹部に重要な部分の説明ができず、保留となってしまっては元も子もありません。
そのためにも誰が見てもわかりやすく均質なレベルで説明してくれる、営業マンの代わりとなる販促ツールをきちんと作り込む必要があります。
 

▶︎ブースを目立たせ、来場者を足止めさせるブース装飾
 

お客さんを迎え入れるという意味では同じですが、展示会は来場者（お客さん）へのアプローチの方法が一般的な店舗とは異なります。
特に形のないサービスやシステム、技術やソリューション系の展示会の場合は、自社のサービスや商品に気づいてもらい、足止めしてもらうにはブースの見せ方に工夫が必要です。
ブースの広さや会場内での位置、通路に対する向き、通路の広さ、来場者の動線などを考慮したご提案をいたします。どんな装飾ツールが最適か、どのように掲示すれば見やすいか等、制作段階からご相談を承ります。

▶︎廃棄物を最小限に抑える、環境にやさしい“工事不要”のブース作り
 

小さなブースでもコストをかけずに集客につながるブース作りをご提案いたします。
自分たちで組み立てられ繰り返し使用できる什器や再生紙を利用したリサイクル可能な素材で作られた什器などを使用し、環境に配慮したブース作りを基本としています。それにより造作や設置のための工事、撤去作業等にかかるコストや時間を削減するとともに、廃棄物を出さない、また最小限に抑えることが可能です。
オリジナルデザインによりブース全体のイメージに統一感を持たせ、パンフレットやカタログ資料、チラシや展示会専用名刺などの配布物も含めたトータルで世界観を作ることで、来場者の記憶に残るブースとして展示会後のフォローにも効果を発揮します。